2018年8月1日水曜日

チェンナイでオペのその後

ボーッとしてたら8月になってしまったここチェンナイ。
近頃は夕立のような激しい雨がふることも。
それでもまだまだ暑いここチェンナイ。

5月の末に「のうよう」が発症しチェンナイでオペ。
その5日後には左腕の傷口はまだ開いたまま、大きなばんそうこうを貼って日本へ一時帰国。
楽しみにしていたゴルフの予定もキャンセル、お酒も飲めない日々が・・・
「MEは何しに日本へ?」

で・も・
3日もすれば「まっ、大丈夫か」と言うことで、軽く一杯。そしてまた一杯。
気が付けばいつものような日本滞在に。
チェンナイに戻る2日前には1ラウンド。
ばんそうこうを貼りながら・・・

1ヶ月以上かかって傷口が塞がったのだが、今でもときどき「ピリッ」とする瞬間がある。
これがスコア低調の原因だな・・・


2018年5月26日土曜日

チェンナイでオペ

5月もになって一段と真夏を感じるここチェンナイ。
マンゴーをはじめとしてフルーツが盛りだくさん。
普段フルーツを好んで食べない筆者が、なぜか今年はよく食す。
まるで最後の夏を惜しむかのように・・・


先週の土曜日にいつものように早朝からゴルフをして家路に向かう途中、
「ん?」
左腕に大きな「しこり」のような「腫物」を感じた。
子供の頃から小さな「しこり」を持っていたが、それとは別に大きなものを感じた。
時間が経つつれ硬く赤く腫れがってきた。
「おい、おい」
日曜日もゴルフの予定だったのだが、それどころではない。
夜中も痛みや痺れを感じて・・・
朝、目が覚めると少し楽になっていたが、腫れは治っていない。
結局日曜日も痛い左腕でゴルフをして90点・・・

月曜日、いつものように出勤して、ランチ後に近くのAPOLLO病院へ。付き添いはM君。
とりあえず皮膚科を訪ねてみたが、ドクターは15分前に出かけて不在。
「Emergencyへ行ってください」みたいな対応で、そのままEmergencyへ。
カウンターにいた人に話しをして腕を見せたら、すぐにベッドに。
ドクターは患部をチェックするなり「切るけど、泊まる?今日帰る?」みたいな説明。
そして痛み止めの注射と点滴が始まる。
「今度の土曜日に日本に行くのですが、大丈夫ですか?」
「大丈夫、5日あれば」
その後別のドクターがやってきて、同じように患部をチェックし、
「切るけど、泊まる?今日帰る?」みたいな説明。
「今度の土曜日に日本に行くのですが、大丈夫ですか?」
「大丈夫、5日あれば」
点滴や注射、問診やその他準備をしてる看護婦さんがかわいい。
そしてまた別のドクターがやってきて、同じ問診。
この3人のドクターはいずれも女性。
そうこうしているうちにオペの準備ができて手術室に移動。
ちなみに、手術室は”OT” Operation Theater という。
そこでまた別のドクターらしき人が2人いて、一人は女性、そしてまた同じ問診。
マスクを口鼻にあてられ、「これが麻酔だな、息しづらいし、これで効くのかな?」

気がつくと目の前には同僚のM渕くんの姿が・・・
「あれ? どうしたの?」
4,5回の呼吸で深い眠りにつき、あっという間にオペは終了していたようだ。
午後3時に病院に行き、9時には自宅に帰宅した。
この間、病院での手続きを(M渕くんではない)M君がしてくれて、本当に助かった。
ちなみにこの日の治療費は 63,957 インドルピー。

翌日からは毎日病院に行って患部のチェックとガーゼの交換をした。
ドクターに「傷口はどうですか?」と尋ねてみたら、iPhoneを取り出して、オペ中の写真を見せてくれた。
そこには衝撃的な画像が、って言うかiPhoneに?(後日AirDropでコピーをもらった)
そして帰国前日の金曜日に衝撃の事実が・・・
なんと傷口は開いたまま塞がっていない!(これもiPhoneで撮影)
・・・このまま時間をかけて治していくらしい。

さて今晩のフライトで日本へ向かうのだが、お酒もゴルフも無い日本での2週間、どうするオレ?



2018年5月4日金曜日

モーリシャスでゴルフ

5月になって一段と真夏を感じるここチェンナイ。
マンゴーをはじめとしてフルーツが盛りだくさん。
バタバタと慌ただしい毎日が続く中、週末のゴルフは欠かせない。
朝6時集合、6時30分にはスタートして、10時前にはラウンド終了。
こんなチェンナイゴルフを楽しんでいる。

さて、日本ではゴールデンウィークで9連休の人もいるとか。
筆者はチェンナイカレンダーなので9連休とはいかない。
で・も・ お休みをいただいて、ゴルフリゾートへ!
3泊4日でモーリシャスへ!

筆者は初めての南半球ぅ。
真夏のチェンナイから秋めいたモーリシャスへ。
なんと贅沢な。

ホテルのお客さんのほとんどはヨーロッパ系でフランス語。
日本人もいないし、インド人もいない。

ゴルフ3ラウンド、ビーチアクティビティ、テニス、ビール・ワイン・カクテル飲み放題などなど。

4日間をフルに満喫。
ああ、楽しかった。



2018年1月28日日曜日

1月のチェンナイ

この1月は何かとお休みが多い。
チェンナイのある南インドでは「ポンガル」というお祭りで、みな大騒ぎ。
焚き火の煙が充満して、飛行機の発着ができずに、たくさんの便が大幅な遅れで混乱したらしい。
筆者はチェンナイ居残り組みだったので、この難には遭遇しなかった。
ポンガル当日の朝、カーテンを開けて窓の外を見ると、視界ゼロほどの真っ白。
これも焚き火の影響だったのだろうか・・・

月末の26日はインドの祝日で3連休。
久しぶりにゴルフの予定も入れず、のんびり3日間をお休みに。
そして酒の肴のお品書きは、
・ベーコンを使った具沢山の豚汁
・タコときゅうりとワカメの酢の物
・秋刀魚大根。

どれもインドにいるとは思えないほどの上出来。
テレビ観戦で優作Pを応援しながらのランチビール。
ああ、いいお休みだった。

2018年1月3日水曜日

チェンナイで謹賀新年

謹賀新年
もう何度めだろう、チェンナイの年越しは・・・
なんだかんだと毎日を慌ただしく過ごしていたら、あっという間に一年が過ぎた。
2017年のチェンナイは雨模様が続いて、ゴルフに支障はあったものの、サイクロンも洪水もない過ごしやすい年だったと思う。
大きな風邪をひくこともなかったし、怪我なく一年を過ごすことができたかな。
それでも、目は見えなくなる、ゴルフも飛距離は落ちるし残り3ホールはしんどいし、歳をとったと感じる一年でもあったなあ。


年末の仕事納めは社員みんなで近くのホテルでご飯を食べて解散!(12月29日)

大晦日は日本食レストランで紅白見ながら大宴会!
酔っ払い過ぎて紅白を全然覚えてない・・・

少しお正月らしいことをと・・・
クリスマス休暇でバンコクから買ってきた、サバと蒲鉾でお正月気分に。
サバは塩焼きで頂く。(クックパー(R)は素晴らしい)


蒲鉾は、板わさでつまみに、そしてお正月のお雑煮に。旨し。
最近の蒲鉾は板から剥がれるんだね・・・




年始の仕事始めは1月3日から。(2日はチェンナイで打ち初め)
さあ、来年のお正月はどこで迎えるんだろう・・・